今年の夏至は特別な記念の日となった新郎新婦のご結婚指環。この日、無事にご入籍を迎えられ、指環をはめて気持ち新たに歩み始めたおふたり。ご家族にとっても大切な思い出の日を選び、記念の日にしてケーキを食べてお祝いしたい、という格別な想いも胸に。
おふたりとも肌になじむ色合いの18金のホワイトゴールドで、ゆるやかにひねりのラインが入ったデザイン。新婦の指環には小さなダイヤモンドを入れました。曲線がどこまでも続き巡っていくようなカタチの可愛らしい指環。はにかんだ笑顔そのままに、いつまでも変わらないおふたりの気持ちを記すように、「とこしえ(とこしへ)」「永久」の"tokoshie"の言葉を選びました。
ずっと変わらない、永久かつ不変であることを常(とこ)、常永久(とことわ)とも言うそうです。また、どっしりとした大きな岩、床岩の上にいる安定感から、"不動、いつまでも変わらない"という意味の「床石上(とこしえ)」が語源の説も。
おふたりは小中高と同じ学校へ通っていたのだそう。その時からの想いが、よきご縁で結ばれ、これからもずっと繋がっていくなんてとっても素敵です。幼いころに眺めた同じ風景。若く柔らかな心を育んだその景色は、ふたり一緒ならいつでもどこでも蘇り、心落ち着き安心できる場所になります。これからもっとたくさんの素晴らしい景色が増えますように。
wedding ring：K18white gold,diamond
初雪・ポッケ
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