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wedding ring "path"


お互いの好みを尊重し、自由に、とお作りしたご結婚指環。ご主人は、幅3.5ミリのフラットな形をベースに、溶かし込んだザラッと細かな凹凸を表情豊かに。奥さまは、幅1.8ミリ程のザラメのような小さな粒を連ねたデザインで。どちらも素材はプラチナ。


ご結婚してから4年。お嬢さんも産まれ、3人で楽しく賑やかに暮らす毎日。そんなおふたりの今の暮らしに似合う指環。さりげなく、カッコよく、そして、ずっと身につけていたような愛らしさも。まったく違う形ですが、相通ずる雰囲気が漂うのも何だか不思議です。


人や動物が歩いてできた道"path"。このふたつの指環を眺めていると、砂や石ころのジャリ道が思い浮かび、おふたりの歩んで来た道の証のようにも思えてきます。進路、軌道、生き方という意味もある言葉。はじめは細く小さな道も、はっきりとした筋となり、幸せへと導く道へと。


自分たちで作るこの道は、どこまでも続き、立ち止まるのも曲がるのも、自由。家族みんなで作り、歩む道は無限に続き、どこまでも延びていきます。家族並んで見る景色が、美しく、素晴らしいものでありますように。


wedding ring:Pt

初雪・ポッケ

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