ご両家の顔合わせを終え、新生活に向けての準備を進めておられる新郎新婦。晴れてご入籍も済ませて一息のところ、ご結婚指環のお届けとなりました。どんな指環にしようか、と迷われた時間は、ちょうどお互いの実家にご挨拶へ向かった時期。忘れられない思い出を懐かしく結びます。
すっきりとシンプルな指環に決められたおふたり。プラチナの間に一部18金のシャンパンゴールドを挟み込みました。おふたり仲良く一歩ずつ新しい道を進んで行くなか、始まりのほのかな心のキュンを、シャンパンゴールドの淡い色味が思い出させてくれるよう。ほんと、じっくりと目を凝らさないとわからないくらいなので、ふとした時、記念の日に確かめる気づきのしるし。
はっきりと見えなくても、そこにある、大事なものがある、という思いから、「存在するもの」「本質的に不可欠なもの」が本義の"essence"の言葉を選びました。本質、真髄、最も重要な部分、抽出したエキスなどの意味を持ちます。お互いの存在は、もう必要不可欠。これからの長い道をともに歩み、気づき感じる時間は、嬉しさいっぱい、掛け替えのない大きな価値あるものへ。
おふたりらしさを持ち続ける大事な部分、原点となるようなトキメク気持ちをいつまでも磨き、輝かせて。お互いを想い合う気持ちが、暮らしを豊かに彩る根っことなるエッセンス。そして、お互いの良いところを引き出し、仲睦まじい素敵な夫婦へと。そんなおふたりと共に指環も味わい深く育って行きますように。
wedding ring：Pt,K18champange gold
初雪・ポッケ