年末寒波のやってくる直前、ザクロ文庫に年内最後となるお客様。ご結婚指環の打ち合わせにお越しいただきました。富山からのお越しでしたが、歩いて来られたので、バスなのかなと思いきや、すぐにここを見つけられなかったため、近くに車を停めて歩いて探したのだと。わかりにくくてスミマセン、、です。よく通り過ぎてしまう方も多く、、反省です。
ご依頼の連絡をいただいた時、今は遠距離で暮らしているという新郎新婦。頻繁に会えない分、お互いのことを考え、思う時間も長く、多いのかも知れません。連絡をまめに取り合い、長い年月を乗り越えての今。これから、ぐっと縮まる新しい生活が待っているおふたり。楽しみで待ち遠しく、はにかむような姿に、初々しい気持ちが伝わって来ました。
ご実家で過ごされる家族水入らずの年越しは今年が最後。しんみりとするかも知れませんが、じっくりと噛みしめるような時間を過ごしていただけたらと思います。そして、幸多き新しい年を迎えられますよう祈っています。
wedding ring
初雪・ポッケ
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