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Ural owl and crown object


葉っぱの冠をのせたエゾフクロウ。北海道にご縁のあるお客様のもとへ。まだ訪れたことのない北海道。私たちよりもフクロウが先にお邪魔します。


アイヌ語でクンネレッカムイ(夜鳴く神)、イソサンケカムイ(獲物を授ける神)と呼ばれるエゾフクロウ 。また、北海道にしか生息しないシマフクロウは村の守護神、コタンコロカムイとして崇められているそうです。


なかなか旅の計画が立てられない時世ですが、晴れて動けるときのために、あれこれ想像を膨らませています。いつの日か、多くの守り神の棲む地を夢見て。

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