ヒバリのブローチです。オパールの実をくわえています。
春の野から空高く舞い上がり、さえずるヒバリ。夜明けを告げる鳥、朝や自由を象徴する鳥とされ、西洋では、その美しい歌声から「清浄の愛」を表すとされているようです。
ヒバリという名前も、晴れた日に空高く飛び、鳴くことから「日晴(ひはる)」が由来とも。「雲雀」の漢字も、雲に届くほど、天高く飛翔する雀に似た鳥というところから当てられた字だそう。
くわえているオパールの石言葉は「苦しみを克服して幸福を得る」。古代ローマ時代、幸せと希望を象徴する「神の石」とされ、神の祝福を受けたし石として大切にされていました。
希望へと向かって空高く、上昇気流にのって。
silver,opal
初雪・ポッケ
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