納屋で眠っていたものも展示の什器として陽の目を見ました。本来の用途を見失い、でも、いとおしさゆえ手放せなかったものたち。
「初雪・ポッケ 装身具展 - 仄 仄 -」
2019.2.4(mon)-2.13(wed) 日曜休廊
12:00-19:00 (土・祝日・最終日 12:00-17:00)
GALERIE CENTENNIAL(大阪) http://14thmoon.com
13日の最終日に在廊の予定です。
ほのかに、かすかに、夜明け。
仄仄(ほのぼの)の語源とされる言葉は、光や温もりを感じさせ、一日の始まりを祝福するような、穏やかな気持ちへと結びつきます。私たちの作品が、ほのかに灯る、道しるべとなることを祈って。木と金属を組み合わせた装身具のほか、木彫などのオブジェを展示しています。
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