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grateful feelings




桜の季節とともに駆け足のように過ぎていった展示会に野外イベント。3月に福岡のOEUF.Fさんから始まって、昨日と一昨日の金沢での春ららら市。今年の春は、名残り惜しさがいっそう際立ちます。たくさんのお客さまとのご縁に恵まれたこの2週間。嬉しさがいっぱいで天にも地にも気持ちが溢れるほど、感謝しています。


2枚目のOEUF.Fさんからいただいた森の中のような店内装飾のしつらえに、私たちの原点を思い出すような、ぐっとくる想いが高まり、春ららら市と福岡のふたつの展示がとつながるようにと、蔦植物で結びつくような想像が膨らみました。


そして、春ららら市では、"ひとつ屋根の下で" ご一緒した作家さんたちとつながりを持てたことが大きな財産となり、天候に不安があった分、一緒に苦難を乗り越えた同志のような気持ちを勝手に抱いています。


もっと、あーしとけばよかった、こーしとけば、と心残りや課題も浮かび上がり、次へとつなげていきたいと思います。蔓のようにどんどん伸びて広がる可能性を信じて、前へと進んでいきたいと思います。


初心を思い出し、こころの真ん中が熱くなる豊かな時間でした。

みなさま、本当にどうもありがとうございました。


the deepest gratitude

初雪・ポッケ

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