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diamond ring


新春のめでたく厳かな気配が天地に満ち、寒中の引き締まった空気が相まって、独特の緊張感が漂います。武芸や芸事の世界では「寒稽古」として励み、心身を鍛えるのだそうです。この時期、足の指がしもやけになりやすいので、想像するだけで指先がじんじんしてきます。


春への秒読みを新たな気持ちで迎える決意を表すようなダイヤモンド。「決して屈しない」という意味の言葉を語源とする石は、「壊れることのない変わらぬもの」の象徴とされてます。純真無垢な初心を思い出すようなダイヤモンドの指環。結婚指環と重ねてつけたりと日々の暮らしの中でも、ふと気づきを持てるように。18金、14金、10金とお好みの素材とダイヤモンドもご相談しながら。


きびきびと、つま先にも神経を集中して、芽吹きの予感を感じ、気持ちを引き締めていきたいと思います。



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