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diamond mother ring and family ring



「ダイヤモンドくだちゃい」とサンタさんへの願い事。5歳になったお嬢さんの願いを叶えたい、と誕生石とは異なるダイヤモンドでマザーリングをご依頼いただきました。綺麗なものが好きな素直さが愛おしく、その純真無垢なままで、と願いをカタチにするような贈りものです。


キラキラと輝くブリリアントカットのダイヤの指環。18金のイエローゴールドで石の周りに粒々のデザイン。こちらは、お嬢さんが大きくなった時に手渡す指環に。もうひとつは、四角い形が可愛く、シックな色も美しいブラウンダイヤを18金のピンクゴールドで爪留めにしたもの。お母さんがずっと身につけて、大きくなった娘とお揃いで身に付けたいと、ご家族の変わらぬ愛の証の指環。


"人間は磨けば輝くダイヤモンドの原石のようなもの"だと、実業家の松下幸之助の言葉。そして、その輝きは磨き方、カットの仕方で、異なる歴然とした輝きを放つと話し、持ち味をどう生かすかを考え、実践することの大切さを説いています。自分自身にも、子育てする親としてもこころに響く言葉です。


子供のはじける笑顔はかけがえのない宝物。そして、お母さんの笑顔は、これ以上ない安心感で包み込むよう。ずっとずっと笑いあって、周りも明るく照らすように。いつまでも強い思いとひたむきな純真さを持って、輝く素敵なひとへと願いを込めて。秘めた可能性も眩しいほどに磨かれて行きますように。

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