幼い子を可愛がって、よく遊んでくれる5月生まれの素敵な女の子へ。誕生石のエメラルドを添えたスズランの首飾りの贈りものをご依頼いただきました。
可憐な白い花は「森の鈴」とも呼ばれるスズラン。幸せと愛を運ぶ花として親しまれ、フランスでは5月1日にスズランを贈ると、贈られた人が幸せになれるとされ、大切な人へ贈る習慣となっています。
また、フランス語で muguet(ミュゲ)と呼ばれ、「聖なる香り」として存在感を放ち、その気品や透明感のある清楚な香りは、花言葉の「意識しない美しさ」のように魅了します。
明るく希望に満ちた春を呼ぶ花のように、たくさんの幸せが集まり、思いやりの心と愛らしい瑞々しさをいつまでも。そして、大きくなった時、ふたりの想い出と共に、かけがえのない大切なものとなりますように。
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