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a girl and emerald ring

  • 執筆者の写真: 初雪・ポッケ
    初雪・ポッケ
  • 2019年1月31日
  • 読了時間: 1分

木彫の女の子と指環の冠。10金の冠には正方形のエメラルド。


愛と叡智の象徴とされるエメラルド。その歴史は古く、古代には「ヴィーナスに捧げる石」と呼ばれ、紀元前4000年頃には、すでに宝飾品として用いられていたようです。


また、古くから治療・治癒の石とされ、医療のシンボルであるヘルメス神にちなみ、中世ヨーロッパでは錬金術師たちによって「ヘルメスの石」と呼ばれていたそうです。森や自然を想起する緑色に、癒しの効果を期待していたのかも知れません。


石言葉は「幸運と幸福」


K10,エメラルド,楠

初雪・ポッケ

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